ストレリチア

…きみの花…

SixTONESと過ごした2017夏〜君たちがKING’S TREASURE・Summer Paradise〜【ただの感想】

今更言葉を吐き出さずにいられなくなってしまった。①2017年8月EXで行われたキントレSixTONES公演から未だ帰還出来ないでいるから②あの単独公演が今尚””過去””になっていくなら留めておかなくては!!?③寝ても覚めても8/1を探しています。

【急募】2017.8.1 朝

 

まだ夢から覚めないでいるよ

 

素敵な感想記事やあの期間が蘇る様な素晴らしい記事がたくさんあり、それらに出会う度に1人\SixTONES/コールが鳴り止みません。SixTONES最高じゃないですか?!ってうっかりカフェで隣になった女子会中のおばあちゃん達にも話しかけたいくらい、毎日右肩上がりに感情が8/1を欲しがって仕方ない。

 

大袈裟でも過剰評価でもなく、自分の人生にSixTONESが合わさってくれたことに心底感謝しております。平凡な人生に、神様 ありがとうございます(深々)

 

単独公演までSixTONESの現場に飢えに飢えに飢え過ぎて、もう麻痺していた。会場へ向かっているのに「まさかな〜」という感情がず〜〜〜〜〜っと消えない。オープニングが想像出来ない。SixTONESコールが想像出来ない。夢に見過ぎて想像力が死んでいた。でも会場に入り目に入ってきたスクリーンの「SixTONES公演」の文字。!!!!!夢じゃないーーー涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙

天を仰いだ。

 

少しずつ始まっていったSixTONESコールがもう嬉しくっっって!EX壊しそうだった!暗転した瞬間のオンナ達の\ぎゃーーーーー/で涙の洪水起こすかと思った!待っていた同志がこんなにいるだけで、もう楽しい!生きてて良かった!!!涙涙涙涙涙涙涙涙

息つく間もないまま始まっていった、ストが仕掛けてきたストーリー...それを目の当たりにした初日のどよめいた様な歓声は本当に忘れられない。そうきたかー!と一気に期待値が上がっていく様な、どよめき。震えました。幕が降りるとジュニアマンションver6部屋にそれぞれ生息してらした、SixTONES様。ライトが!点かない!!!幕が降りているのに!ライトが!彼らを照らさない!!!この焦らし芸!!!!!ヨ〜ッ!!!!!(スタオベ)(もともとスタンディング)

 

貴族が座る様な椅子に座って、それぞれがそれぞれのポージングでライトを浴びたあの瞬間...(書いてるだけで泣きそう)鎖に繋がれていた。鎖に繋がれていたね。

 

鎖DAZO?????

 

この星に溢れてる鎖集めて〜〜〜♪

 

OPの6人はいつ思い出しても嘘みたいな演出だった。そりゃぁ体内にあるもの全部出るわな。あんないい男6人が目の前でキメながら鎖に繋がれてるんだから、そりゃぁボルテージもクソもない。ここがEXだなんて信じられない!!!!!!!!!(ちゃぶ台どんがらがっしゃーん)

鎖を自ら解いていく瞬間が、ま〜〜〜最高にエロかった...優しいエロだったよ...神様...

 

去年の少年たちから何度も聴いていたはずのインストをあそこまで!こちらを狂わせるほどアレンジしてきた発想力がほんとに!!!信頼しかない!!それがSixTONES!!!オリ曲が色を変えながら大切にされていくのはファンとしてもとても嬉しいし、楽曲自体ももっっっっっと好きになった。オープニングで既に満足感が凄すぎて、一旦酸素休憩しない?くらい、もう体内に何もなかった。

 

6人だけで構成されたステージが観たい、6人だけで進んでいく時間を過ごしたい、それぞれのソロでそれぞれの声を聴きたい、ただ6人だけで話していることにバカ笑いしたい、SixTONESと暴れたい、今のSixTONESが観たい!!!!!

 

 

...全てあった。

 

死んだ想像力のずっと先をいくグループの姿が、SixTONESには小さく見えるステージで、め〜いっぱい詰め込んできてくれた。全てよかった。こことここは良かったけど、ここは...という場面が1秒もなかった。

 

全曲感想書いていたら記事を読み終えるのに3日くらいかかりそうだし、以下皆様と同文です。

・この星の至福感をお互いに交換出来る時間が好き

・ビークレの銃撃戦で未だにキター!と高揚する

・ブレイブ!ソッ!のブチ上がりが大好き!夏メドレーちょっっっ楽しかった!!!!!アガタフロもドンエバの天才的演出も、remix音源も、もろもろ、もろもろ同感であります。

 

今回の単独で激しく動揺したのは、担当の作詞作曲した楽曲を目の前で聴くことが出来たこと。これは他と相当出来ないくらい、この夏1番記憶に残しておきたいできごと...

 

もともと歌うことを好きでいてくれることがファンとしてとても恵まれていると想ってる。たまたま好きになった最上級にお顔の綺麗なアイドルが、最高級の歌唱力を持ち合わせていた。そこへ向けてきた努力で、こちらがどれほど満たされてきたか...伝えたいよ〜〜〜!!!!!でも、こちらも伝えたいけど、自担が伝えてくれる人なので、受け止める次第です。

 

言葉を探して、自分の言葉で伝えることをとても大事にしてくれる人だと感じてこれて。そういう自分の想いとか葛藤を吐きだせる、自由に表現出来るのが彼にとっては歌なのかな〜...聴きながら感じてた今回のソロ曲【SUNRISE】

 

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””臆病なこの僕に 少し震えている掌に 勇気を下さい””とうたっている。大好きなアイドルがこんな歌詞書くんですよ...

その歌詞を書いた当時のことを自身も「少し前ミュージカルをやっていた時に自暴自棄になるぐらい落ち込んでいて、そんな時にミスチルさんやYUIさんの前向きになれる曲を聴いて元気をもらえました。」「今時らしい音楽ではなく、ストレートな音楽をつくっていきたいと思っています。」「僕自身も臆病な性格なので、これは僕自身に向けた歌でもあるのかなと思ってます。」「僕は夢を追っている人が凄くすきで、そういう人の背中を押せるような曲になったらなと思っています」

 

想いをそのまんまに伝えてくれた。

 

最後の挨拶では毎公演必ず「この景色が穏やかでありますように。ぼくが、ぼくたちが守っていきます」と言ってくれた今の彼は、もう前しか見ていないんだな〜と想える様な強さと...グループである強さを感じれた。

 

(涙ゴシゴシ)

 

大我くん自身もそうだけど、公演を通して6人が見据えている方向が今同じなんだなって強く想えたことと、それがスト担も望んでいる先にある様な意思疎通があの凄く心地いい空間を作り出していたのかなって想わせてもらえた。

 

樹が言った「SixTONESが好きです」

 

ジェシーが言った「オレ、SixTONESのファンだから!」

 

うれしかった。

 

「大きなとこに連れていきたい!」と言ってくれた慎ちゃんも、ファンのことを考えて公演を演出してくれたであろう北斗の想いも、ストをいつも客観的に見れる優吾の存在も、ぜんぶうれしかった。あいらぶゆ。

 

オラオラした今時の若僧に見えて怖い強い印象な彼らだけど、ファンとの距離は凄くフラットで、甘〜い距離感でも約束された仲でもなく、言動が”裏切らないから” MCを延長してエラい怒られちゃったこと、それも愛だよね!!!!!!!

 ありがとう

 

ジェシーのホットドックが響き渡る空間で伝染していく笑いが最高に幸せでした!!!

 

 

この夏は、もう1つ...

おっっっっっきなありがとうを贈りたい人がいて。菊池風磨様。もうスト担は足向けて寝れね〜っす。どちらにお住まいですか??

 

2017サマパラに、やっと...!やっと...!念願叶ってバックにつかせて頂きました!!!いえーーーーーーい!!!!!なんとなく噂がたっていた半信半疑な頃、期待でどうにかなりそうだった実は。菊池風磨様の総合演出が個人的にドドドドツボで、そこに出演する自担が見れるなんて、そんな夢みたいな話...あった。あったんです今年〜涙涙涙涙涙涙涙涙 いたんです、風磨くんの後ろに大我くんも。ジェシーも、優吾も!!!!!!!

 

ありがとう風磨くん

 

ありがとう樹

 

樹のおかげです。

 

今年は演出上でストで!となったのか、最後に誰か決断したのかは分からないけど。 初年度から出てる樹が今年まで繋げてくれたと想ってる。慎ちゃんと北斗が繋げてくれたと、感謝してる!!!!!ストでいこうって、6人全員で、6人だけを使ってくれたこと、もうそんな機会ないかもしれないし、あんな風に1出演者として、バックなんてポジションじゃなく横並びでステージに迎えてもらたこと。他ではないと思うから。いや、ないから!!!

風磨くんにはもちろん、樹にも凄く感謝しています。

 

でも、彼らはバックとしてステージにいた。

 

メインの時とは明らかに違う佇まいが、更に涙腺を刺激した。Jrなんだ...単独の後ということもあってか、現実をみた。Jrなんだった。席に着いて隣の風磨担に言われた「Jr担なんですか!?」...え。「そうだ!そうです〜!」ストはJrなんだったね?

 

rougeを1人バクステでソロダンスさせてもらった大我くんが最高に綺麗で、バック担としてすごく贅沢な時間でした。それをより強く感じれたのは、そこからエリザベートを思い出したからかもしれない。歌詞に合わせた振り付けは指先の動きまで残像が残るようなダンスで、ジャニーズの踊り方が消えずに苦戦していた頃が過去になっていて、感動した...

 

どんどん過去になっていく

 

こうやって風磨くんと6人で過ごせた夏も、これからは6人だけが続けていくストーリーにすでになっていて。目が離せない...!!!離す気さらさらないけど、こうやって毎回必ず夢中にさせてくれるんだ あの人達は。次の夏は、6人とまた違う場所で集合出来たらいいな...

 

Jrであって、バックとしてもらえるお仕事は有難いし飛び上がるほど嬉しいけど、メインとして6人が輝くステージを用意したい。なんで自分はジャニーズ事務所に就職してないんだ こんちきしょー!!!ジャニーさんもっとちゃんとストの公演見に来てくれよ〜〜〜(切実)

 

また黒〜ンズにも会いたいし、トロッコで始まるMCも見たい!!!!!いこうね、テッペン!!!笑われてもいいんだ、いくんだテッペン!!!

 

SixTONESがまた好きになった2017夏

 

彼らから見える景色がいつまでも穏やかでありますよ〜に それだけ。